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もう悩まない!赤ら顔の原因と治療法

boo

akaragao

赤ら顔 とは、顔全体あるいは鼻や額など部分的な場所が火照ったように赤くなる症状のことを言います。赤ら顔の原因は様々ですが、そのことを悩んでいる人も少なくありません。

赤ら顔の原因や治療法を述べます。


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もう悩まない!赤ら顔の原因と治療法


- 目次 -

  • 赤ら顔の種類
  • 赤ら顔の治療法
  • 赤ら顔をメイクでカバーする
  • 関連コンテンツ

赤ら顔の種類

ひとくちに赤ら顔と言っても、さまざまな種類があります。自分がどの種類の赤ら顔に当てはまるのかを知ることで、対処法が見えてきます。

血管の膨張による赤ら顔

過度な緊張やストレスなどにより、顔周りの血管が膨張し顔が真っ赤になることで赤ら顔が起こります。

皮膚が薄すぎることによる赤ら顔

顔の肌の下にはたくさんの毛細血管が走っていますが、生まれつき肌が薄かったり、外部からの影響により皮膚が薄くなると、膨張した血管が肌の表面に浮いて見えやすくなり、赤ら顔が起こります。

アトピー性皮膚炎による赤ら顔

アトピー性皮膚炎による慢性的な炎症によって、赤ら顔になります。また、アトピーの治療にステロイドを使用した場合、その副作用で毛細血管が拡張することもあり赤ら顔となることもあります。

ニキビなど肌トラブルによる赤ら顔

肌トラブルには、アクネ菌により発症したニキビの炎症や、マセラチア菌というカビの一種により発症する脂漏性皮膚炎などがあります。これらが慢性化することにより、赤い色素が沈着し赤ら顔の原因となってしまいます。

アルコールの摂取による赤ら顔

いわゆるアルコールの酔いがまわり赤くなった状態です。アルコールの作用により、顔の毛細血管が拡張されることが原因で起こります。


赤ら顔の治療法

赤ら顔の治療法は症状の程度によって変わってきます。

軽症の場合

軽症の場合は普段の生活に気をつけると自分で対処できることが多いです。

洗顔を変える

ゴシゴシと洗顔している人は、優しく洗う洗顔方法に変えましょう。洗顔料をたっぷりと泡立て、手のひらが皮膚に触れないようにします。泡で顔を押すようなイメージです。

また、朝の洗顔は洗顔料を使わずぬるま湯や水のみで洗うようにすると、皮脂を落としすぎることなく乾燥肌を防げます。

辛いものや刺激の強いものを避ける

辛すぎるものや刺激の強い食べ物は皮膚や毛細血管を刺激し赤ら顔の原因になることもあります。多量摂取は避けるようにします。

漢方薬を飲む

漢方薬には赤ら顔の原因となる血管の広がりを抑える効果があるものがあります。医師や薬剤師などに相談し適切な漢方薬を選んでもらうと良いです。

中度~重度の場合

ニキビやアトピー性皮膚炎などは、重症化してくると自分で対処できなくなってきます。皮膚科で専門的な治療を受けましょう。アトピー性皮膚炎の治療にはステロイド剤が使われることが多いです。

アトピーが重度の場合はまず強めのステロイド剤を使い、炎症が軽くなると徐々に弱めのステロイド剤に落としていきます。決して炎症が治った(ように見える)からといって、独断で使用を中止してはいけません。必ず医師の指示に従うようにします。

赤ら顔の中でも毛細血管の拡張が原因となっている場合、以下の治療法があります。

光治療

皮膚に光を当てて毛細血管の拡張状態を正常な状態に治すまたは赤の色素を取り除くなどの治療が行われます。

硬化療法

血管に硬化剤を注入し、すぐに包帯で圧迫させます。血管を線維化させることにより赤ら顔を解消させます。


赤ら顔をメイクでカバーする

赤ら顔の治療を始めても、すぐには効果が出るわけではありません。効果が出るまでの間、メイクでカバーすることもおすすめです。ベース下地は青やグリーンを使うようにします。

顔色の赤味を抑え、全体の色を均一にしてくれます。ファンデーションはイエロー系のものを使うと赤味をカバーできます。

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まとめ

もう悩まない!赤ら顔の原因と治療法
赤ら顔の種類
赤ら顔の治療法
赤ら顔をメイクでカバーする

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