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汗かきの原因はこれ!もう悩まない汗と臭い対策

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asekaki genin

同じ気温の中で過ごしていても、汗かきな人とそうでない人がいます。汗かきは、運動後や気温が高い時など、体温調節が必要な時に起こるものです。体温調節は生きていく上で必要不可欠です。

しかし、汗を多くかくことで臭いや見た目が気になり、悩む人も少なくありません。 汗かき の 原因 と対策を述べます。


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汗かきの原因はこれ!もう悩まない汗と臭い対策


- 目次 -

  • 汗かきとは?定義は何?
  • 汗かきになりやすい人の特徴と原因
  • 良い汗、悪い汗の違い
  • 臭いの強い悪い汗を、良い汗に変えるポイント
  • 汗かきの臭いケア
  • 関連コンテンツ

汗かきとは?定義は何?

汗かきの明確な定義はありません。しかし、汗かきの人は、体温調節のために発汗される汗の量が他の人に比べて多い、ということが言えます。

また、汗をかき始める時間も早い傾向があります。似た症状で「多汗症」がありますが、これは運動をしていなくても汗が多い状態を言います。汗かきのような体温調節のために出る汗とは異なり、何らかの疾患が隠れている可能性があります。


汗かきになりやすい人の特徴と原因

汗かきになりやすい人には、ある程度共通した特徴が見られます。特徴がそのまま汗かきの原因につながります。

肥満の人

肥満の人が持つ厚い皮下脂肪は、熱を体の外へ放出するのをブロックしてしまいます。そのため体温が上がりやすくなり、体温を下げるために多くの発汗が必要となります。その結果、普通の人より多く汗をかいてしまうというわけです。

肥満は外見でわかるものだけではありません。見た目は痩せていても、内臓脂肪が多い場合は同じ理由で汗をかきやすくなります。

肉など動物性タンパク質を多く食べる人

肉などの動物性タンパク質は消化するための消費エネルギーが高く、その分臓器が活発に動きます。そのため体温が上がりやすく、汗をかきやすくなるのです。汗の臭いも強くなる傾向があります。

揚げ物やコーヒーや紅茶などのカフェインを含む飲み物やなども、汗腺を活発に作用させてしまいます。

冷え性の人

汗かきと冷え性は一見相反するものに見えますが、実は深い関係があります。冷え性の人は、余分な水分を体の外へ排出できず、水分を体内に溜め込んでいる状態です。

そうなると、体は余計な水分を外へ出そうとするため、ちょっとした運動や動きで汗が出やすくなるのです。

運動をしない人

運動不足になると、ベタベタとした質の悪い汗をかきやすくなります。日頃運動をしないと汗腺の働きが鈍くなります。

特に動きが少なくなる下半身の汗をかきにくくなります。その結果、顔や頭など体の一部で体温調節をせざるをえなくなり、顔汗などが多くなってしまいます。


良い汗、悪い汗の違い

汗は多いから悪い、ということではありません。むしろ汗をよくかくことで代謝がよくなり、サラサラとした質の良い汗がでるようになります。質の良い汗は臭いがなく、水に近い状態をしています。

タンパク質など雑菌のエサとなる成分を含んでいないため、雑菌がほとんど繁殖しません。水の次に塩分が含まれるため、肌表面で雑菌が増殖するのを防ぎます。小粒で蒸発しやすく、効率的に体温を下げます。不快感もありません。

一方、質の悪い汗はベタベタとしていつまでも蒸発せず、肌表面に残ります。タンパク質やアンモニアなどを含むため雑菌が繁殖しやすく、不快な臭いを発生させます。汗の臭い対策のためには、質の良い汗をかき、かいたあとはすぐに臭いケアをすることが大切です。


臭いの強い悪い汗を、良い汗に変えるポイント

日頃から運動をする

汗腺は鍛えれば鍛えるほど活発に動くようになります。日頃から運動し、積極的に汗を流すと良い汗が出るようになります。運動を行うことで血行や代謝が良くなり、体内の老廃物が汗とともに排出されやすくなります。汗をかいても臭いのない汗をかけるようになります。

筋トレなど集中的に負荷をかける無酸素運動よりも、一定の時間続ける有酸素運動のほうが効果的です。

入浴の際お湯につかる

入浴時、シャワーのみで済ませず、お湯に浸かり、しっかりと汗を流すようにします。お湯の温度は38度から40度が適温で、20分以上浸かるようにします。

お湯の量が首まであると、心臓に負担をかける恐れがあるため、みぞおちの下あたりまでの量にします。入浴前に水を飲んでおくと、のぼせを防ぐことができ汗もよく出ます。

エアコンの設定温度を適温にする

夏場の冷房を強くしすぎないようにします。外気温との差が5度までが適切です。冷房が強すぎると汗腺の動きが弱まってしまいます。軽装にする、水分をこまめに摂取するなど熱中症に注意しながら室温を適温に保つようにします。


汗かきの臭いケア

汗はかいたらすぐに拭くことが臭いを防ぐポイントです。濡れタオルで汗を拭き取り、消毒用アルコールを薄めたものでサッとひと拭きすると臭いを防げます。

外出時にはウエットティッシュやデオドラントシートを使います。臭いの強くなりやすい脇、耳の後ろ、首の後ろ、背中は特によく拭き取るようにします。下着は汗を吸収しやすく発熱作用の高い綿や麻素材のものを着るようにします。

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まとめ

汗かきの原因はこれ!もう悩まない汗と臭い対策
汗かきとは?定義は何?
汗かきになりやすい人の特徴と原因
良い汗、悪い汗の違い
臭いの強い悪い汗を、良い汗に変えるポイント
汗かきの臭いケア

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Filed Under: 汗, 臭い 関連タグ:原因, 汗かき

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