筋トレをして綺麗にバストアップしよう

女性の半数以上はバストの悩みを抱えているといわれています。その中でも多い悩みが小さいことです。バストアップしたいけれど方法がわからないという方は多いと思います。実はバストアップには筋トレが最適です。

今回は バストアップ のための 筋トレ のメリットや方法を紹介します。

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－目次－

筋トレをすると、筋肉質になり男性のような体になってしまうと考える方もいらっしゃると思います。実はそれは違っており、筋トレはバストアップにも効果を発揮します。

なぜかというと、バストを支えている筋肉を鍛えることで土台をつくり、内側からバストアップすることが可能であるからです。筋トレをして美バストを目指しましょう。

バストアップには３つの筋肉を鍛える必要があります。

大胸筋は胸部の最も大きな筋肉で、バストを支える位置にあります。大胸筋が衰えると、バストが垂れてしまったりハリがなくなったりしてしまう原因となります。垂れてしまうとバストが小さく見えてしまいますので、大胸筋を鍛えて胸を持ち上げましょう。

大胸筋に比べてあまり聞きなれない小胸筋ですが、とても大事な役割をしています。小胸筋は胸を内側に引っ張る役割があり、綺麗な谷間を作ります。また、栄養や女性ホルモンをバストに送る役割もありますのでとても大切な筋肉です。

こちらもあまり聞きなれない筋肉ですが、首からバストに向かって繋がっている筋肉です。胸鎖乳突筋も鍛えると大胸筋と同じようにバストを引っ張りハリのあるバストへ導いてくれます。

上記の筋肉を鍛えていくことで理想のバストへと近づきます。これらの筋肉を鍛える筋トレ方法を２つ紹介していきます。

合掌ポーズはバストアップの定番の筋トレです。やり方はとても簡単で、両手を胸の前で合わせ押し合うように力をこめます。そして手を押し合わせたまま前後に動かします。

また、左右や上下にも動かしましょう。この動きをそれぞれ５回ずつ繰り返します。合掌ポーズの筋トレをすることで大胸筋が鍛えられます。

筋トレをする場所も選ばず簡単にできますので、試しやすい筋トレ方法です。空いている時間や入浴の際にでも試すことが可能です。

筋トレの定番である腕立て伏せは、実はバストアップにも効果があります。しかし、普通の腕立て伏せでは何度もするのは大変です。そんな方には膝をつけたままの腕立て伏せがおすすめです。そうすることで無理なく腕立て伏せをすることができます。

手は肩幅よりも少し大きく広げることがポイントです。１日に２０回ほど続けていきましょう。

上記で紹介した筋トレをおこなうと、バストアップだけではなく血流もよくなります。そうすることで栄養が行き渡り肌のハリがよくなります。顔だけでなくバストのハリもよくなりますので、美バストに近づくことができます。

また、筋トレをすることによって体のゆがみが改善され、姿勢がよくなります。バストアップに加え、猫背などの姿勢も気になっている方はぜひ試してみてください。

バストアップには筋トレが最適であると紹介しました。筋トレにはバストアップだけではなく、体も健康にしてくれますのでとても魅力的です。ですが、一度で効果が出るわけではなく日々続けていくことが大切です。

今回紹介した筋トレ方法はどちらも無理をしないものですので続けやすくおすすめです。日常生活の中に筋トレも取り入れることで、バストアップを目指しましょう。

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まとめ

筋トレをして綺麗にバストアップしよう
バストアップには筋トレが最適
バストアップに必要な筋肉
合掌のポーズ
膝つき腕立て伏せ
バストアップだけでなく他にもメリットがたくさん
筋トレをして美バストを目指そう