自宅でヘアカラーするときに、たくさんあるヘアカラー商品の中から何をポイントに選ぶかは大変重要になってきます。
そこで、色や便利さなどポイント別にわけて おすすめ できる 市販 の ヘアカラー 商品をご紹介していきます。
何で選ぶ?市販のヘアカラーはこれがおすすめ!
- 目次 -
アッシュカラーならカラーバリエーション豊富なこれがおすすめ!
フレッシュライト 泡タイプカラー
最近流行りのアッシュカラーはブリーチしてから色を入れるのがもっとも綺麗に染める方法です。
しかし、このヘアカラーならブリーチせずとも綺麗なアッシュに染めてくれるうえ、豊富なカラーバリエーションが揃っていて個性的な色が楽しめます。
学校や仕事でブリーチまではできないと言う方にはブリーチしなくてもできるこのタイプを選ぶのがおすすめです。
しかも泡タイプですので液だれなどの心配が少なく初心者でも挑戦しやすいのもポイントです。
個性的な色を求める方にはこれ!
ホーユー ビューティーン メイクアップカラー
この商品の発色を楽しむためにはブリーチしてから染めることをおすすめします。クリームピンクやカシスベリー、モノトーングレージュの他、アッシュ系でもミントアッシュやアッシュパープルなど鮮やかな色が豊富に揃っています。
ブリーチをしっかりしたいなら、同じシリーズから「ベースアップブリーチ」と言うブリーチ剤も出ているので一緒に購入するのがおすすめです。
髪を痛めたくないならこれがおすすめ!
サイオス ヘアカラー クリーム
カラーした後の指どおりなどがサロンに行ったみたいとの口コミが最も多いといってもいいくらい定番の商品です。
仕上がりも艶があり、むしろ染める前よりもサラツヤになると評判です。斬新な色は少ないですが微妙な違いの色は幅広くあり、日常の生活に影響のない程度の色の変化で染めたいと言う方にはおすすめです。
一日だけ!そんな時に便利なジェル
MANIC PANIC(マニックパニック)
学校や職場で派手な色は無理だけど、コンサートに行くときだけ色を変えたい!と思うこともあるはずです。
そんなときにはこの「MANIC PANIC(マニックパニック)」が便利です。
ジェル状になっていてシャンプーで洗い流せます。色も赤や黄色、緑に青と言った具合に派手目の色が揃っているほか、ブラックライトで光る蛍光色も出ているので、暗いイベント会場でも楽しめます。
ジェル以外にも、カラーチョークやカラーワックスなど、多くのメーカーから出ています。使い易さや色などで選ぶのも楽しくなりそうです。
市販のヘアカラーで失敗しないためのポイント
自宅でする場合はコツをつかむまでは、なかなかサロンに行ったようにできるとは限りません。
しかし、美容院へ行く時間やカラー代を考えると、自宅でのヘアカラーはメリットも多いのも現実です。そこで、失敗しないためのポイントとして
- 慣れないうちはムラなく染められる泡タイプを選ぶ
- 発色を求めるならブリーチしてから染める
- 染剤は「毛先→地肌」の順番で塗る
- シャンプーは前日までにすませ、何もつけない乾いた髪にしておく
- できるだけ温かい場所で染める
の5つです。説明書の内容をよく読んで、最低でもこれだけを守って行えば、商品の効果を最大限に引き出すことはできなくても、大きな失敗はありません。
この他にも白髪を目立たなくしたくて染める方には「白髪染め」専用のヘアカラーがあります。専用でなくても染まりますが、そもそも染料が薄いため、白髪だけに色の入りが悪い場合があります。
白髪のある方は「白髪染め」と明記してある商品を選んだほうがしっかりと白髪にも色が入るので、そちらを選ぶといいでしょう。
このように、コツをつかんで慣れてきたら、徐々に髪質やダメージにあわせた方法を選択していけば自分に合った商品がきっと見つかるはずです。
まとめ
何で選ぶ?市販のヘアカラーはこれがおすすめ!
アッシュカラーならカラーバリエーション豊富なこれがおすすめ!
個性的な色を求める方にはこれ!
髪を痛めたくないならこれがおすすめ!
一日だけ!そんな時に便利なジェル
市販のヘアカラーで失敗しないためのポイント