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黒染めは安易にするのは危険!注意点と黒染め方法を紹介

mayu

kurozome kara

季節や流行で髪の色を明るくしたり、暗くしたりすることのあるヘアカラー。就職活動や研修などで、一時的に黒染めをしないといけないこともあるでしょう。しかし、黒染めは一度してしまうと、次にカラーをいれるときには注意が必要です。

そこでここでは、 黒染め 後の カラー の注意点や方法を紹介していきます。


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黒染めは安易にするのは危険!注意点と黒染め方法を紹介


- 目次 -

  • 黒染めとカラーの違い
  • 黒染め後のカラーは入らない
  • カラーを綺麗に入れるためには
  • 黒染め後すぐカラーを入れたい場合
  • 最後に
  • 関連コンテンツ

黒染めとカラーの違い

髪に黒く染めるか、他の色で染めるかの違いしかないように思われがちですが、黒染めとカラーでは染め方が違います。どのような違いがあるのかを見ていきましょう。

カラー

カラーを入れるときには、まず元の髪の色をブリーチ(脱色)します。その後カラー剤で色を入れていきます。

黒染め

黒染めはカラーとは違いブリーチせずに、そのまま黒く染めていきます。髪の芯まで黒く染めるので、自然な黒さではなく人工的な黒さに染まります。


黒染め後のカラーは入らない

絵の具を想像してみてください。青色に黄色を混ぜると緑色になります。赤色に青色を混ぜると紫色になります。このように色は混ぜることでさまざまな色に変化をします。

しかし、黒だけはそうではありません。黒に何色を混ぜても黒のままです。髪の毛も同じで、黒にカラーを入れることはできません。黒の染料がそのままの状態では、カラーは入れることができないので、黒染めの染料を壊さないといけません。

それではどのようにすれば、カラーが入るようになるのか見ていきましょう。


カラーを綺麗に入れるためには

カラーを黒染めごに綺麗に入れるためには以下の方法があります。

時間を置く

上記でも説明したとおり、黒染め後染料が残ったままではカラーは入りません。しかし、黒染めの染料はずっと残ったままではありません。

紫外線や毎日のシャンプー、温泉やプールなどの塩素など日々の生活で徐々に黒染めの染料は落ちていきます。これらは髪を傷める原因でもありますが、自然に「黒染めの染料が落ちるのを待つ」ということが、髪に一番優しい方法です。

他にもいくつか方法はありますが、髪にできるだけダメージを与えずにカラーを入れたい場合は時間を置くようにしましょう。

抜け具合は人によって違う

一般的には、黒染めをしてから少しでも長く期間が開いていたほうがカラーは入りやすいです。しかし、どのくらい時間を置けばカラーが入るかは人によって違います。半年以上時間を置いたのに綺麗にカラーが入らなかった人もいれば、すぐカラーが入る人もいます。

また、ヘアアイロンやコテの使用で染料は落ちやすくなりますが、髪への負担が大きいので使いすぎには注意が必要です。

カラーが入るかチェックする方法は?

美容院でカラーを入れましょう。カラーを入れてみないと、染料が落ちているか判断することができません。髪のプロである美容師でさえ、見ただけで判断することはできないようです。

また、自分で染めることは避けましょう。美容師でも難しいとされる黒染め後のカラー。自分で染めることでまだらに染まってしまい後悔することになるかもしれません。


黒染め後すぐカラーを入れたい場合

すぐにでもカラーを入れたい場合は下記の方法で試してみましょう。しかし、時間を置かずにカラーを入れることは髪への負担は大きいことを忘れないでください。

ブリーチ

すぐに髪を明るくしたい人はブリーチをする方法があります。脱色をすることで、黒染めの染料を取り除けることができ、カラーを入れることができます。しかし、ブリーチは髪への負担は大きいので、髪が痛みやすくなります。

脱染剤

ブリーチよりダメージを抑えたい人は、脱染剤で黒染めの色素を抜いてからカラーを入れる方法があります。美容院には脱染剤を置いていない所もあるので、事前に確認するようにしましょう。また、市販でも脱染剤は販売されています。


最後に

黒染めはカラーに比べ安価で手軽にできてしまいますが、黒染めのデメリットをしっかり把握しておきましょう。また、市販で黒染めの商品は手に入れることができますが、綺麗な仕上がりにしたい人は美容院で黒染め・黒染め後のカラーを行うようにしましょう。

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まとめ

黒染めは安易にするのは危険!注意点と黒染め方法を紹介
黒染めとカラーの違い
黒染め後のカラーは入らない
カラーを綺麗に入れるためには
黒染め後すぐカラーを入れたい場合
最後に

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Filed Under: ヘアケア 関連タグ:カラー, 黒染め

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