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二重あごになってしまう原因知って対策しよう!

kuji

nijuuago genin

二重あごはどうしてできてしまうのか?二重あごはある日突然なるものではありません。 二重あご になってしまう 原因 はさまざまですが、ある日突然なるわけではなく、毎日の生活習慣によって二重あごを形成してしまいます。

すっきりしたフェイスラインを維持するためにはどのような生活習慣がNGなのかを考えていきましょう。


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二重あごになってします原因知って対策しよう!


- 目次 -

  • オトガイ筋の衰えによって二重あごに
  • コラーゲンの低下による皮膚のたるみ
  • 肥満による脂肪蓄積でできる二重あご
  • ストレートネックによる二重あご
  • 顎関節の歪みによる二重あご
  • むくみによる二重あご
  • 関連コンテンツ

オトガイ筋の衰えによって二重あごに

加齢により体の筋力は低下していきますが、顔の筋肉(表情筋)も衰えていきます。そのため、二重あごになると実年齢よりも老けてみえます。口唇周囲にかけての口筋のなかで、オトガイ部に梅干の種のようなしわを作り、隆起させる筋肉があります。

オトガイ筋とは、下唇の下から顎先に向かって伸びている表情筋のひとつです。 このオトガイ筋が衰え皮膚や肉を支えられずにたるんでしまうと、顎先がたるみ丸くなり、顎のフェイスラインが崩れて二重あごになります。

オトガイ筋は、下あごを上に上げる役割をしていますので、下あごを上に上げる動きが少ないと、どんどん筋力が低下していきます。

口呼吸をしている、柔らかいものばかり食べていたり、きちんと噛まないで食べる人、うつむいてスマホやパソコンを長時間利用する人、また、表情をあまり変化させない人などは、オトガイ筋もあまり使われないため衰えが早くなります。


コラーゲンの低下による皮膚のたるみ

もともと、皮膚は重力によって下へたるんでいきます。皮膚を支えぴんとはるには、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンといった成分が必要となります。

若い頃であれば、これらの成分が十分にあるので、重力に負けることなくハリのある皮膚を保てますが、加齢に伴いこれらの成分が失われ皮膚がたるんでいきます。

結果「顔にハリがない」状態になり、表情筋を支えきれなくなり、皮膚とともに筋肉も垂れ下がった状態になります。こうして二重あごが形成されていきます。


肥満による脂肪蓄積でできる二重あご

痩せている人よりも太っている人が二重あごになっているケースが多く見られます。肥満になると、あごにも脂肪が蓄積していきます。

また肥満の人に多い「早食い」ですが、あまりよくかまないで食べてしまうとあごをますます使いませんので、あご周辺の筋肉の衰えが早くなります。よく噛んで食事をしないとあごの下の筋肉だけではなく、首のまわりの筋肉を鍛えることもできません。

あご周辺にはリンパ管やリンパ節が多く集中しています。しかし、そこに脂肪がついた状態のままでいると、リンパの流れが滞り、むくみやすくなり二重あごになりやすくなります。


ストレートネックによる二重あご

痩せているのに二重あごに悩まされている人も少なくありません。デスクワークなどで長時間前かがみの姿勢での仕事をしなければならない環境の人や、毎日高い枕を使って寝ている人は、首の前湾角度が浅くなるストレートネックと言われる状態になりやすいです。

頚椎の生理的前湾角度は、正常な人の場合、30~40度の角度になりますが、ストレートネックと言われる状態になるとその角度が30度以下になります。

首の骨が不自然にまっすぐになっている状態なので、あごが前にでて肩が内側に丸くするような状態になり、不格好な猫背になります。このような猫背を「肩巻き猫背」と言いい、あごの筋肉の動きを妨げます。

肩や首のこり症状もひどくなりやすく、無意識のうちにあご周辺の筋肉の動きを妨げてしまいます。これにより二重あごを形成しやすくなります。


顎関節の歪みによる二重あご

噛み合わせが悪いと二重あごになりやすいです。噛み合わせが悪くなる原因はさまざまですが、親知らずや、舌の位置、毎日の姿勢のくせ(女性の鞄をかける肩がいつもきまっていたり、いつも同じ足を組む姿勢をしたり)などにより、噛み合わせが悪くなります。

かみ合わせが悪くなると、口の周りの筋肉をバランスよく使えない状態になります。口の周りやあごの下の筋肉がバランスよく使われなければ顎関節に負担がかかり、年齢を重ねるごとにあごの肉が重力で垂れ下がり、二重あごになってしまいます。


むくみによる二重あご

あごの周辺には、細かいリンパ管が集中していますが、これは病原体の侵入を防ぐためです。しかしリンパ管が集中しているということは、リンパの働きが悪くなると本来排出されるべき水分が、細胞の周辺にあふれるようになります。

しかも現代人は固いものを食べる力弱く、咀嚼回数も少く、あごの筋肉が衰えやすい傾向にあります。細胞の周辺にあふれ出てきた水分は、ゆるんだあごのまわりの筋肉の隙間に溜まります。こうして水がたまりむくみが発生し、二重あごが作られるのです。

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まとめ

二重あごになってしまう原因知って対策しよう!
オトガイ筋の衰えによって二重あごに。
コラーゲンの低下による皮膚のたるみ。
肥満による脂肪蓄積でできる二重あご。
ストレートネックによる二重あご
顎関節の歪みによる二重あご
むくみによる二重あご

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Filed Under: あご 関連タグ:二重あご, 原因

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