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つらい手荒れをしっかりケアしてくれるハンドクリーム

kuji

teare handokuri-mu

手荒れ 対策として活用する ハンドクリーム ですが、実にさまざまな種類があります。手荒れの症状や段階、また原因によって選ぶハンドクリームが違ってくるからです。選ぶハンドクリームが合っていないと症状の改善は望めません。

適切なハンドクリームを選んでつらい手荒れをケアしましょう。


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つらい手荒れをしっかりケアしてくれるハンドクリーム


- 目次 -

  • 肌を守るバリアが薄くなってしまう
  • 手荒れの症状を知りましょう
  • 効果的なハンドクリームの塗り方
  • 手荒れ予防・軽度な症状におすすめハンドクリーム
  • ひびわれ、あかぎれの症状におすすめハンドクリーム
  • 尿素系のハンドクリームとワセリン
  • 関連コンテンツ

肌を守るバリアが薄くなってしまう

肌にはもともとバリアのように張られた油脂があります。しかし、刺激をうけることによってこの皮脂のバリアが少なくなっていきます。

特に手は刺激を受けやすい部位で油脂が少なくなりやすいです。油脂が少なくなるとバリア機能が低下していき、水分を保つことができなくなります。乾燥が進むと、かゆみやかさつきを発生させてしまいます。

バリアが減ってしまう刺激の原因としては、一日に家事や仕事で水に触れることが多く、また手を何度も洗剤やせっけんなどで洗う場合や、コピー用紙や本などの紙製品に多く触れる方や、PCキーボードや洋服・布などにずっと触れている機会が多いという場合などがあげられます。

さらに、不規則な食生活や、ストレス、睡眠不足などによっても肌のバリアを奪ってしまいます。


手荒れの症状を知りましょう

手荒れの症状がどのような状態なのか知りましょう。それによって選ぶハンドクリームが変わってきます。

乾燥して肌が突っ張るような感覚がしたり、触るとカサカサとしたざらつきを感じる程度の軽い乾燥肌の場合は、シアバター・ヒアルロン酸などが含まれた高保湿性のハンドクリームを選ぶようにします。

症状がでていなくても予防として普段から使うことも症状を悪化させないためにも大切です。

次に、あかぎれができたり、指の関節などがひび割れてしまっている状態の場合は、切れている皮膚を再生してあげる必要がありますので、ビタミンC・Eの成分を配合のハンドクリームでマッサージをして血行をよくし、肌の免疫を高めてあげる必要があります。

さらに症状が進み、皮がむけたり、かゆみが強くなったり角質が固くなりごわつきを感じる程の症状になった場合は、尿素配合のハンドクリームで固くなった角質を柔らかくするようにケアします。

それ以上の重症な症状、指が負けられない程腫れたり、かゆみが非常にひどくなったり、ひび割れが深く出血がとまらない場合などは、市販のハンドクリームでは効果がでませんので、医師に相談する必要があります。


効果的なハンドクリームの塗り方

効果的なハンドクリームの塗り方があります。ハンドクリームの成分を肌により浸透させた方が効果があがります。そのためには、手は温めておく方がより浸透します。

さらにハンドクリームを塗る前に、保湿性が高く浸透性の高い化粧水をつけてからハンドクリームでパックするようにして塗るとかなり効果的です。

また水を扱ったら、できるだけすぐに、そしてまめにハンドクリームを塗ることが大切です。


手荒れ予防・軽度な症状におすすめハンドクリーム

予防や症状を悪化させないためにも、乾燥しやすい季節がきたらすぐにハンドクリームを使うようにしましょう。

軽度な症状のハンドクリームとしては、敏感肌の方も使える高保湿系タイプのハンドクリームがおすすめです。シアバター・ヒアルロン酸・セラミドを多く含むものを選ぶといいでしょう。

値段にもばらつきはありますが、高い値段だからといって効果が高いというわけではありません。テスターがあれば積極的に利用して、自分にあった塗りやすいものを選びます。


ひびわれ、あかぎれの症状におすすめハンドクリーム

ひびわれ、あかぎれは、動かす部位に症状ができている場合が多いため、なかなか治りにくいです。ひびわれ、あかぎれができた場合は、手袋などを利用して物理的刺激をなるべくなくしたうえで、ハンドクリームを塗るという方法で治療します。

ビタミンCやE、ヘパリンを多く含むハンドクリームは、皮膚の結構をよくし、皮膚の再生を促してくれます。マッサージをするとさらに効果的です。


尿素系のハンドクリームとワセリン

尿素系のハンドクリームは、肌の角質が固くなってしまっている症状の場合に使用します。尿素成分は、角質を柔らかくし、肌のターンオーバーを正常化してくれる効果があります。

ただし、角質を溶かす働きがありますので、肌が切れたり薄くなっている部分に使用すると、しみますし、症状を悪化させる場合もあります。固くなっているところに部分的に使用するのがベストです。

ワセリン自体には、ハンドケアの効果はありません。バリアを張って肌を保護する働きをするので、ハンドクリームを塗ったあとワセリンで保護するという使い方をするといいでしょう。

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まとめ

つらい手荒れをしっかりケアしてくれるハンドクリーム
肌を守るバリアが薄くなってしまう
手荒れの症状を知りましょう
効果的なハンドクリームの塗り方
手荒れ予防・軽度な症状におすすめハンドクリーム
ひびわれ、あかぎれの症状におすすめハンドクリーム
尿素系のハンドクリームとワセリン

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Filed Under: ハンドケア 関連タグ:ハンドクリーム, 手荒れ

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