目元の印象を大きく変えることができるつけまつげ。簡単に付け外しができ価格もリーズナブルで多くの女性がつけています。しかし、汗でつけまつげがはずれてしまい何度も付け直さないといけなくなり手間がかかってしまうこともあります。
そこでここでは、汗に強い つけまつげ の のり を紹介します。はずれにくい付け方のコツも紹介するので是非参考にして下さい。
汗に強いつけまつげのり3選!取れにくい付け方も紹介
汗に強い接着剤3選
つけまつげがはずれてしまうと、アイラインやアイシャドウまで落ちてしまいメイク直しに時間がかかってしまいます。
また、目じりの部分だけがはずれてつけまつげが浮いてしまう恥ずかしい状態になってしまうことも。ここでは、汗でも落ちない接着力が強いつけまつげののりを紹介します。
アイラッシュフィクサーエクストラ552
さまざまな通販サイトのつけまつげののりランキングで1位を獲得しています。細筆でタイプで塗りやすく、液が透明で接着力が強く水や汗にも強いです。接着力は強くてもクレンジングでサッと取れます。
ドラッグストアやスーパーなどで販売されており、手に入れやすさも人気の理由です。
アイラッシュフィックス
固まるまでは白いですが、固まると透明になるので自然に目元になじみます。チューブタイプは分量の調整が難しいと言われていますが、こちらは容器が柔らかく分量の調整がしやすいです。また、楽に取ることができます。
ダイヤモンドアイラッシュフィクサー
ヒアルロン酸や水溶性コラーゲンなどの美容成分が配合されています。水や汗、皮脂に強く、液が透明なので目元になじみやすいです。液がすぐ乾くので忙しい日でもサッとつけまつげをつけることができます。
肌につけるものなので肌に優しく質の良いものを使用するようにしましょう。
つけまつげが取れにくいつけ方
どんなに接着力があってもつけ方が間違っているとすぐ取れてしまうこともあります。ここでは、より取れにくくするためのつけまつげのつけ方を紹介します。
メイクの順番
- ファンデーション
- アイシャドウ
- アイライン
- マスカラ
- つけまつげ
- アイライン
アイラインはつけまつげの境目を埋めるように書きましょう。
つけまつげをつける前に自分のまつ毛をピューラーでカールさせましょう。そうすることで、つけまつげと自分のまつ毛がなじみます。ピューラーのタイミングはつけまつげをつける前であればいつでも大丈夫です。
また、まぶたの余分な油をオフしておくことで、のりがつきやすくなります。
のりの付け方
基本的にのりの付け方は点で置いていく形でも、全体的に塗ってもどちらでもかまいません。しかし、どちらも両端には多めにのりをつけるようにしましょう。そうすることで、つけまつげが取れにくくなります。
つけまつげのお手入れ
同じつけまつげを使用する人はしっかりお手入れをするようにしましょう。つけまつげについたのりを綺麗に落としていなかったり、メイク汚れがついたままのつけまつげは次回使用する際に、つきにくくなってしまいます。また、目のまわりにばい菌が入ってしまい肌や目のトラブルの原因にもなってしまいます。
固まっているのりはピンセットなどで取り除き、メイクはアイメイクリムーバーなどメイク落としをめん棒につけて汚れを落としましょう。
他にも石鹸を溶かした水かぬるま湯に入れて10分つけておく方法もあります。
最後に
つけまつげは取れてしまうのが心配だからと、諦めていた人も多いでしょう。しかし、つけまつげは接着力のあるのりを選び、つけ方やお手入れを工夫すれば取れる可能性を大幅に少なくすることができます。
また、まつげエクステよりも安いので経済的です。安く目元をおしゃれにするアイテムとして是非活用してください。
まとめ
汗に強いつけまつげのり3選!取れにくい付け方も紹介
汗に強い接着剤3選
つけまつげが取れにくいつけ方
つけまつげのお手入れ
最後に