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【はちみつパック】で、もちもちお肌になりましょう

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hachimitsu pakku

肌の悩みに合わせてさまざまなパックが販売されていますが、はちみつやヨーグルトなど、食品を使って自分で作ることもできます。はちみつでパックをすると、肌がもちもちになるそうです。

はちみつ パック の効果と作り方をご紹介します。


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【はちみつパック】で、もちもちお肌になりましょう


- 目次 -

  • 【はちみつパック】にはどんな効果があるの?
  • 手作り【はちみつパック】の作り方
  • はちみつにいろいろ混ぜてパックを作ってみよう!
  • はちみつアレルギーの人は要注意!
  • パックには天然のはちみつがおすすめ!
  • 関連コンテンツ

【はちみつパック】にはどんな効果があるの?

はちみつは、ビタミンやミネラル、ポリフェノールなど、美容にも重要な成分が含まれている食品です。保湿作用や抗酸化作用、メラニンの生成を抑制する働きがあります。

では、はちみつパックにはどのような効果があるのでしょう?

はちみつには空気中の成分を取り込む性質があるので、肌に塗るとうるおいを与えてくれます。また、ポリフェノールの抗酸化作用により、アンチエイジング効果も期待されています。

殺菌作用があるので、ニキビなどの「肌荒れによい」と言われていますが、医学的な根拠はないそうです。


手作り【はちみつパック】の作り方

美容家のIKKOさんが実践しているはちみつパックの作り方です。

  1. まず始めに、大さじ1杯くらいのはちみつを手に取り、あごからこめかみに向かってなじませましょう。上に引き上げるように顔全体になじませるのがコツです。
  2. 5分待ってから、洗い流します。待っている間を利用してマッサージしてもいいでしょう。

肌をもっともちもちにする場合は、フィルムラップを使用します。三角形に折ったフィルムラップを2つ作り、鼻をふさがないように顔の左右にのせます。ラップの上に手をのせて、さらに2、3分待ちます。

はちみつパックは週1回程度を目安におこなってください。


はちみつにいろいろ混ぜてパックを作ってみよう!

はちみつにいろいろ混ぜてパックを作ることもできます。

はちみつ+黒糖

はちみつに黒糖を混ぜると、スクラブパックになります。

  1. はちみつと黒糖それぞれ小さじ1をダマがなくなるまで混ぜます。
  2. 洗顔をし、化粧水のあとに顔全体にのせて5~10分おいてから、ぬるま湯で洗い流しましょう。

空気が乾燥していると唇も荒れてしまいます。そんなときは、はちみつに、ワセリンやオリーブオイルを混ぜて唇パックをしましょう。

はちみつ+ワセリン

  1. 蒸しタオルを唇にあてて、数分間唇を温めます。
  2. はちみつとワセリンを1:1の割合で混ぜ、唇にのせましょう。
  3. ラップで唇をおおい、5~10分くらい放置します。
  4. 最後に、唇についたはちみつとワセリンをやさしくふきとります。

ワセリンのほかに、オリーブオイルを使ってもいいでしょう。

はちみつ+オリーブオイル

ワセリンと同じやり方で唇を温め、オリーブオイルをのせてラップでおおいます。5~10分後ふきとりましょう。

10分以上放置すると、唇が荒れてしまうことにもなるので、放置時間を守るようにしてください。

だれにでも合うとはかぎらないので、刺激を感じたら、すぐにやめましょう。

パサつきが気になる髪にもはちみつパックがおすすめです。

はちみつ+オリーブオイル

  1. はちみつ:半カップ、オリーブオイル:大さじ1~2を加えてよく混ぜます。あらかじめ髪全体をすすぎ、汚れを取り除いてください。
  2. 髪をもみ込みながら、マッサージするようにつけます。
  3. そのまま20分程度おき、ぬるま湯で洗い流します。あとはいつものようにシャンプーするだけです。月1度を目安におこなってください。

髪のダメージが気になる場合は、卵やアボガドを大さじ2杯くらい加えると、さらに効果がアップするそうです。


はちみつアレルギーの人は要注意!

はちみつアレルギーの人は肌トラブルを起こす可能性があるので、使用を避けてください。

アレルギーがどうかわからない場合は、はちみつパックを始める前に、パッチテストをして自分に肌に合うものなのか確かめましょう。もし肌が赤くなったり、かゆみなどの症状があるときは、すぐに使用するのをやめましょう。


パックには天然のはちみつがおすすめ!

市販のはちみつには、加熱処理やはちみつ以外の成分が含まれているものもあります。はちみつパックに利用するときは純粋なものを選ぶようにしましょう。

はちみつは15℃を下回ると固まりやすいので、雑菌などが繁殖しにくいといわれている常温で保管するようにしてください。

はちみつは金属に触れると変化しやすい栄養素を含んでいる場合があります。そのため、金属のスプーンではなく、木のスプーンやはちみつデイッパーを使うようにしましょう。

はちみつパックは、コストもあまりかからず、自宅で簡単にできるものですが、すべての人に効果があるわけではありません。また、食品なので、肌のトラブルを防ぐために良質のものを使うなど、使用方法に注意しながら、うるおいのある肌を手に入れましょう。

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まとめ

【はちみつパック】で、もちもちお肌になりましょう
【はちみつパック】にはどんな効果があるの?
手作り【はちみつパック】の作り方
はちみつに色々混ぜてパックを作ってみよう!
はちみつアレルギーの人は要注意!
パックには天然のはちみつがおすすめ!

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Filed Under: スキンケア, パック 関連タグ:はちみつ, パック

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