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基礎代謝量を計算し、ダイエットに役立てよう!

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kisotaisyaryou keisan

インターネットのサイトなどを使って 基礎代謝量 は 計算 できます。しかし、サイトによって数値が異なる場合もありますので、目安として参考にしましょう。

ここでは、基礎代謝量を把握し、増加させることで健康的なダイエットに役立てる方法をお伝えいたします。


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基礎代謝量を計算し、ダイエットに役立てよう!


- 目次 -

  • 基礎代謝量と総エネルギー量
  • 基礎代謝量の違い
  • 基礎代謝量を上げる
  • 関連コンテンツ

基礎代謝量と総エネルギー量

基礎代謝量とは、人が生きていくうえで必要な最低限のエネルギー量のことで、生命活動を維持するために呼吸をしたり、内臓を動かしたり、体温を調整したりすることに使われます。

基礎代謝量の計算式はいくつかあり、その計算式によって結果が異なります。年齢、性別、身長、体重などから計算することができますが、それだけで基礎代謝量を正確に出すことはできません。どれが正しいというより、目安として参考にするほうが良いでしょう。

基本的には、年齢が高いほど基礎代謝量は減少し、身長や体重が大きいほど基礎代謝量は増加します。この基礎代謝量に活動量を足したものが1日に消費される総エネルギー量になります。

理論上は総エネルギー量のカロリーを摂取していれば体重は維持されることになります。


基礎代謝量の違い

性別によって違いがあります。女性は妊娠、出産を行うために少ないエネルギー量で生命維持ができるようになっていますので、男性より女性のほうが基礎代謝量は少なくなります。

一般的に1日当たり、成人男性は1,200~1,600Kcal、成人女性は1,000~1,300Kcalになります。

年齢によっても違いがあります。成長期のピークである18歳が最も高く、男性1,500Kcal、女性1,200Kcalになります。成長期後は次第に減っていきます。これは筋肉量と比例します。

気温によっても変化します。暑いときより寒いときのほうが基礎代謝量は増加します。気温が低いと体温維持のためのエネルギー量が増えるためです。

体格による違いもあります。基礎代謝量は筋肉量に比例しますので、同じ体重でも筋肉が多い人と少ない人では違いがでます。

栄養状態によっても違いがあります。偏った食生活、無理なダイエット、栄養失調などの影響で、基礎代謝量は10~30%低下すると言われています。

発熱などで体温が高くなると基礎代謝量は増加します。体温が1℃上昇すると基礎代謝量は13%増加します。ほかにも病気によって基礎代謝量が増加することがあります。

女性の場合は月経や妊娠によっても変化します。月経が始まる2~3日前に基礎代謝量は最高値になり、月経中は最低値になります。これは基礎体温の変化と関係しています。

また、妊娠初期は変わりませんが、胎児が大きくなるにつれ基礎代謝量は増加し、妊娠後期には約20%増加します。


基礎代謝量を上げる

基礎代謝の多くは内臓で消費されます。内臓を健康的にすれば基礎代謝量は増加します。内臓の機能を高めるには、バランスのよい食事を一日三食きちんと食べることです。

しかし、食事だけで代謝を上げる栄養をすべて摂取し、同時にカロリーも制限するのは難しいので、漢方やサプリメントを活用するとよいでしょう。内臓の中でも肝臓での消費が多いので、肝臓に負担のかかる過度のアルコールは控えます。

また、軽い有酸素運動は血行を促進するので内臓の働きがよくなり、基礎代謝量が増加します。普段の生活習慣を見直し、基礎代謝量を増加することができればダイエットにもつながります。

基礎代謝量は生命維持活動に必要なエネルギー量です。基礎代謝量以下のダイエットをするとエネルギー量が不足します。エネルギー量が不足すると体は省エネモードになり、基礎代謝が低下し、痩せにくい体になってしまいます。

つまり、無理な食事制限ダイエットは逆効果になります。自分の基礎代謝量をしっかり把握してダイエットに役立てましょう。

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まとめ

基礎代謝量を計算し、ダイエットに役立てよう!
基礎代謝量と総エネルギー量
基礎代謝量の違い
基礎代謝量を上げる

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Filed Under: ダイエット 関連タグ:基礎代謝量, 計算

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